クラシックギターをやっています。少しずつ前に進んでいます。(カステラミルクの雑記帳2009年1月16日~2014年12月31日、カステラミルクの練習帳2009/04/09~2014年12月31日)定期更新を終了いたしました。
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 録音
2009年09月29日 (火) | 編集 |

今日の練習は、いつもの指の体操に、音階をやって、アグアドのアルペジオの曲の最初の方で、親指のアポヤンドの練習を少しした後、色々な内容を5分刻みで、やりました。

①カルカッシが5分
②サグレラスが5分
③アルハンブラの流し弾きがC-B-Aの順で5分
④アルハンブラの流し弾き、リピートはなしで5分
⑤ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」のBからラストまで弾いて5分
⑥「プレリュードNo.1」の通しはタイマーなし(5分は必ず超過するのでセットしない)

やっていることで時間が足りなくなっても、すぱっと切り上げました。
カルカッシとサグレラスは新しい曲で音取りなので、もたもた冒頭を弾いているだけで、時間が来ました。
時間が余ったアルハンブラと「プレリュードNo.1」は、うまくいかなかったところの反復練習をしました。

ここで一旦休憩を取って、古いラジカセを出してきました。
テープを入れるところが透明でなく、残量カウンタもない、使いにくいものです。

タイマーを10分にセットして、3回、「プレリュードNo.1」の録音をしました。
演奏時間は、冒頭を弾きなおしたりしたので、わかりません。
余りの時間で、3分ほど、ヴァイスの「シャコンヌ」の冒頭を弾きました。

「プレリュードNo.1」の録音の、1回目と2回目は、ゆっくりと、大きな音で、強いタッチで弾き、3回目は少しだけ音量を抑え、速度が遅い中でも部分的に早く弾く部分を、意図的に作りました。

そうしてみると、1回目と2回目はもたもたした感じが拭えませんでしたが、3回目はよい感じにまとまっていると思いました。

心配なBパートも、不安定ながら、テンポは崩れておらず、許容範囲でした。

このまま、部分練習を取り入れながら、弾き込んでいこうと思います。

お知らせ :
明日から一ヶ月、「ギターのこと」のコンテンツをお休みさせていただきます。
ここから先は、来月下旬の発表会に向けての、詰めのレッスン、練習になり、いっさい内容は明かせません。

今日の記述でも、「速度が遅い中でも部分的に早く弾く部分」がどこなのか、わざと書かなかったのですが、明日以降も、発表会が終わるまで、ずっとそういう話になりますので、師弟の信頼関係の見地に基づき、内容の公開は全面的に控えさせていただきます。
私の大好きな曲に対する解釈や、取り組みの軌跡が、ギター愛好家の皆様のヒントになれば、光栄です。


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 組み立て直し
2009年09月28日 (月) | 編集 |

昨日のレッスンは、悪いことばかりではありませんでした。

カルカッシは第3部No.17が上がりました。次はNo.18です。

新しく、サグレラスの曲集を勉強することになりました。
最初の曲では、グリッサンドの練習をするそうです。

それから、久しぶりにアグアドのアルペジオもやることになりました。
こちらは親指のアポヤンドの練習です。

アルハンブラは、前回運指を変えた所でつまりましたが、それ以外ではスムーズに流れました。
トレモロというには、まだ遠いですが、自然に弦を捕まえて離したり、穏やかな音を出し続けることはできていたような気がします。

さて、今日は、ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」の組み立て直しを始めました。
取り出しも何も、全部、最初からやり直さなければなりません。
つまり、ここしばらく私がこの曲を弾いていた音を全て捨てて、作り直すことにしたのです。

やり方としては、しっかりと弦をつかみ、音を聴いて、慎重に弦を離し、確信が持てた上で前進します。
その際、気になるところは、何度も止まって、弾き直します。

最近あまりやっていなかったので、大分、つっかえましたが、やはり、私にはこの弾き方が合っているような気がします。

昨晩、夫に、先生からいただいた私への助言を、伝えると、
「ふうん」
と言ったきり、黙ってしまいました。
「多分、ゴールは同じやと思うんやけど、私は他の人とは経歴が違うから、こういう弾き方でいいのかもしれない」
と私は言いました。

私は、ギターを始めて以来、ずっと、音が大きく、タッチが強いことを気にしてきました。
先生が認めてくださって、自分でも長所、持ち味と思っているにも関わらず、他人やこのことでは意見が同じでない夫の指摘を受けると、その度に自信が揺らぎ、別の音や別のタッチを探してしまいました。

そういうわけで、実は、今では、どちらにもシフトできます。
でも、演奏会で弾く曲は、どちらか一本に絞り、安定させておかなければなりません。

できるだけ、やさしい音でさらさらと弾いてみようという、私の目論見は、昨日、脆くも崩れ去りました。
もう一度、これを拾い集めて弾くほど、私はこの弾き方が好きではありません。

ノーミスは難しいと思いますし、草原を走る馬のようには弾けないと思いますが、発表会では、私の音とタッチで、この曲を弾いてみようと思います。



 もう一度、攻めの気持ちで
2009年09月27日 (日) | 編集 |

今日はギターのレッスンでした。

発表会までにレッスンはあと3回だったので、私は先生の前で、ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」を、本番で弾くつもりで弾きました。

…崩れました。こけました。

ここしばらくなかった失敗を思い切りやりました。

特にA-B-AのBの、その中でも冒頭の、この前のレッスンから、集中してやってきたところが、無惨に壊れました。

ああ!! 、ここまで来て!!

やっぱり私はだめだと思いました。

でも、先生は、よく成っている、とおっしゃいました。

これは励ましなんでしょうか?!
プロの目から見ると、そうなんでしょうか?!

もう、泣きそうです。

私は先生に思い切って尋ねました。
「私がゆっくり弾くと、重くないですか? 」
「いいや」
「べしべし弾いても、いいですか? 」

先生は、構わないとおっしゃいました。
全体を間違わずに弾くよりも、部分的に上手に弾いた方がいい、と。

私は知らない間に、先生の声よりも、周りの人の声を聞いてしまっていたようです。

ここしばらくノーミスで無難に弾こうとして、それがうまく行っていたこともあって、自分に甘えを許し、闘争心をなくしていました。

もう一度、この曲を習い始めた頃に戻って、練習し直そうと思います。



 いつの間に力が入ってしまうんだろう?
2009年09月24日 (木) | 編集 |

昨日、今日の練習は、どちらも5分刻みで、ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」から、少しずつ取り出しをやるというものでした。
取り出す箇所はBのパートを中心にしました。
練習時間は約一時間です。
指のトレーニングと音階の練習はこれに含めていません。

タッチは強めにして、わざとひっかかりました。
これは本番でひっかかっても焦らないようためと、ぎりぎり指が抜けるタッチを知るためです。

通し弾きは2回ほどやりました。
ノーミスとはいえないまでもまずまずの出来でした。

1時間弾くのに、休憩は通常1回でいいのですが、今日は2回、30分弾いて休憩を入れ、その後15分弾いて休憩を入れました。

その後、腰に激痛が走り、しばらく横になっていました。
集中している内は、腰に負担がかかっていることがわからなかったのです。

明日は、部分練習は控えめに、全体を気持ちよく脱力して弾こうと思います。



 白洲次郎のドラマ(最終回)を観ました。
2009年09月24日 (木) | 編集 |

ビデオに録って、20分位に区切って、少しずつ観ました。

最初のオンエアで第1回、第2回の字幕の端が切れていたんですが、今回は二段表示で、きちんと収められていました。

感想は、第1回、第2回ほどは面白くなかったです。

サンフランシスコ講和条約の場面はしっかり描かれていたものの、正子さんが作家として大成していく過程がよくわかりませんでした。

一番興ざめだったのは、挿入歌「からたちの花」の歌が、下手だったことです。
出だしがギターで、おお!! 、と思い、日本の童謡も好きですから、思わず身を乗り出して聴いたのですが、女性がささやくような声で歌い出し、ただでなくても滑舌が悪い女優の台詞と被ってしまって、何を言っているかわからなくなってしまいました。

音楽を担当されたのは、大友良英さんだそうですが、挿入歌の選曲は違う方なんじゃないでしょうか。
選び方も用い方も、適切ではありませんでした。

次郎さんの晩年は、書簡を庭で焼くところだけでしたが、トヨタのニューソアラの開発に、自分のポルシェを分解して研究するように、と提供したエピソードはぜひ加えていただきたかったです。

このエピソードがなく、晩年の次郎さんの唯一の場面が、ぶつくさ言いながら、庭で書簡を焼くところだったので、ひとり現世に残された正子さんが、若い頃の次郎さんの写真を見ながら、ロマンティックに回想しているのが、短絡的で不自然に思えました。



 今日は弾きました。
2009年09月22日 (火) | 編集 |

今日は世間的にはお休みなのですが、夫は仕事兼私用で外出しましたので、私はギターを弾くことができました。

3日開けると、指が大分鈍るので、今日は30分は弾いておこうと思っていたのですが、彼がいなかったことも手伝って、65分も弾いてしまいました。

細かくタイマーをかけて、5分ずつ、違う場所を弾きました。
(指のトレーニングと音階はこれに含めていません。)

①カルカッシ第3部No.17
②アルハンブラのC
③アルハンブラのB
④アルハンブラのA
⑤ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」のラストのA
⑥ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」のB
これで、30分。
ここで休憩。

⑦ヴァイスの「シャコンヌ」、最初の方だけ。
⑧ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」のA
⑨ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」のB
⑩ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」のAからBにかけて
⑪もう一度、ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」のAからBにかけて。
これで25分。
ここで休憩。

⑫ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」の通し。
6分50秒。
残りの3分10秒はラストのAの終盤。

「プレリュードNo.1」のBにやや難がありました。
いきなり弾くのはやっぱり難しくて、いつも、練習をしている内に、繰り返し弾いている内に、弾けるようになってきます。

演奏会の日、出番前の指慣らしでは、不十分です。
(緊張しているし、邪魔されるし… )

今の内に頑張っておかなければなりません。

20090914timer.jpg

今日、使用したタイマーは左の方です。
右の方は確定をし損なうことが多いので、あまり使っていません。

ぜんまい式タイマーは、
ざくっと30分とか1時間とか、長い時間を設定する時、重宝です。



 マネージャーの憂鬱
2009年09月19日 (土) | 編集 |

一週間ほど前から、夫は、発表会と仕事の予定が重なるので、悩んでいました。

結果的には、行けることになったのですが、都合がつかなければ、遅刻、あるいは欠席しなければなりませんでした。

遅刻すると、控え室で指ならしができません。
指ならしなしで、本番に臨むと、こわばった手に焦りが加わり、それに、歌やカウントが抜けてしまうと、演奏が空中分解してしまいます。
実際、そうなった経験が、彼にはあります。

しかし、彼が気にしたのは、そのことではありませんでした。
「お前、またいじめられるやろ」

昨年末、ちょっとした事件があって、私達はこれからギターをどうしていくか、約三ヶ月、毎晩のように話し合いを重ねました。

大人の趣味は煩わしいこと抜きで、と何度も確認し合ってやってきたのに、どうもそうではなくなってきたので、この際、ふたり揃って、ギター教室を辞めてしまおうかというところまで、話は及びました。

特に、私を守る立場である彼は、自分が言われたのでないにもかかわらず、そちらの方に考えが傾きました。

今年三月に行った旅行先でもその話に及び、熊本の居酒屋で、私が、
「でも、先生からは離れられない。もう少し頑張ってみる」
と言って、彼が認めて、やっとこの話は終わったのです。

それから半年も経っています。
練習もずいぶんやりました。
猛練習ではありませんが、こつこつと、先生から言われたことは、着実に積み上げていきました。
まだ無理なところもありますが、もう、人前に出してもいいような気はしているのです。

でも、私が、何度、
「ひとりでも大丈夫だから、心配しないで」
と言っても、彼は信用しないのです。

結局、彼は、方々に電話をして都合をつけて、最初から来ることにしてしまいました。

子どもじゃあるまいに…、と思いつつ、好きなことをやることは、子どもになることだとも思います。
だから、思わぬ人から、不意に、剥き出しの感情をぶつけられることもあるのだと思います。

それに、普通はひとりで行くわけですから、周囲は敵ばかりです。
私達には、ひとりで行く人とは違う種類の敵がいますが、絶対にひとりは味方でいてくれます。

ちなみに、私も、全然違う点で、彼のことを心配しています。
それは、練習しなくても、妙に余裕があることです。
(私の心配より、自分の演奏の心配は…? )



 まとめ作業
2009年09月18日 (金) | 編集 |

今日は、ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」の演奏をまとめる作業にかかりました。

A-B-AのBの冒頭のポジション移動の仕方がまだ身についていないので、それも合わせて行いました。

まとめのポイントは、ラストのAのスピードを落とすことです。

タイマーをかけて、ラストのAだけを5分。もう一度5分。

Bだけを5分。間違えて何度もやり直し。

最初のAの後半からBへ進み、ラストのAの途中まで弾いて5分。

最初から弾いてラストのAの途中まで弾いて5分。

そんな感じで、常にラストのAの存在を意識しながら、他のパートを弾くということをやってみました。

練習の結果、少し粘れるようになった気がします。

弾き壊すという言葉が相当するかどうかわかりませんが、発表会をひと月後に控えた今の時期に、闇雲に弾くのは失敗につながります。

今週、色々やってみた「研究」も、本当は危険でした。
ここから先はよく注意してやらなければなりません。

明日明後日は本来の休弦日ですし、連休中はあまり弾かないでおこうと思います。



 足踏み状態
2009年09月17日 (木) | 編集 |

今日は、アルハンブラとヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」を弾き直しながら何度も弾きました。

発表会前なので、アルハンブラは放っておきたいのですが、すぐ弾けなくなるので、練習しておかなければいけません。

どちらもミスを連発し、何度も止まって弾き直しました。

特に、「プレリュードNo.1」の方は、全体の雰囲気をいじっていますので、今、通し弾きができない状態です。

今日まで色々やってみましたが、あまり新しいことは取り入れられそうにありません。

ヴィラ=ロボスの曲の重量感に躍動感をプラスする技術は、発表会以降、同じ曲でやるかどうかはわかりませんが、引き続きやっていこうと思います。

頭の中でわかっていても、今はBの冒頭のポジション移動の仕方を変更したので、それを習得するので精一杯です。

ここ数日、進歩がなく、苦しい状態です。



 できることだけでも…
2009年09月15日 (火) | 編集 |

今日の練習も、昨日と同様、レッスンで修正が入った所の反復練習に、時間を費やしました。

アルハンブラの通し弾きはしなかったのですが、練習の最後にヴァイスの「シャコンヌ」を止まりながら、ゆっくりと弾きました。

ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」は大きく、力強く、今度の発表会で私が予定していない弾き方で何度か弾いてみました。

荒いし、止まるし、全曲この弾き方では、私は最後まで持たないような気がします。
それに、副題になっている「叙情」の雰囲気が、全く出てきません。

でも、草原を馬が掛けていくような躍動感は、こちらの弾き方でなければ出せません。
模範とすべき演奏はやはりこちらでしょう。

これに、うまい人は、やさしくやわらかな雰囲気を付け加えることができますが、現在の私では、とてもできそうにありません。

差し詰め、できることがあるとするならば、A-B-AのラストのAの弾き方を、最初のAよりはスピードを落とし、けして走らずに、強めの音でひとつひとつ、この曲との別れを惜しむように弾くことです。

簡単に書きましたが、ここは逆にスピードが出やすいところなので、馬の勢いを抑えることは本当に容易ではありません。



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