クラシックギターをやっています。少しずつ前に進んでいます。(カステラミルクの雑記帳2009年1月16日~2014年12月31日、カステラミルクの練習帳2009/04/09~2014年12月31日)定期更新を終了いたしました。
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 すぐに思い出せないバリオスのポジション
2009年11月30日 (月) | 編集 |

私は夫よりもギターを始めた年齢は遅かったですが、現在ふたりで通っているギター教室に先に行ったのは私であり、先生にバリオスの曲を習ったのも、私が先です。

私が弾いたのは、
「大聖堂第一楽章」、「ワルツ第3番」、「郷愁のショーロ」の3曲です。

私が優秀だったからではありません。
むしろ、その逆です。

この件はさておき、夫はこれまで、先生からバリオスの曲は全く習ってきませんでした。
避けてきたのではなく、興味がなくなっていたというのが正解です。

では、また何故弾く気になったかというと、彼は、来年5月の発表会まで、仕事が忙しく、練習する時間があまり取れないため、演奏する曲のレベルを落とすか、過去の曲をやり直す必要に迫られたからです。

彼は、
①演奏時間
②キャンセルのリスク
③厭きのこない程度の難易度
の三つを考え合わせ、大学生の時に弾いた「郷愁のショーロ」が妥当という結論を導き出しました。

いつもながら、数式を解くような物の考え方です。
バリオスの曲とある意味、運命的な出会いをした私とは正反対です。

さて、この間練習を始めたばかりで、もう緩やかに静かに、「郷愁のショーロ」の全体を弾いている彼ですが、私がこの曲を習っていた時は、
「ここ、ちょっと弾いてみて」
という依頼には応えられませんでした。
「さすがの俺も、この曲はちょっと練習しないと弾かれへん」
と言っていました。

彼がやる場合は私に質問などあるまいと思っていたら、先日、一度だけありました。
「お前、結局、あの部分、弾けたんか? 」
「弾けた、レッスンでは。本番ではあかんかった。本番では全部ふっとんだ」
「楽譜の下の運指でやったんか? 」
「ううん。先生に教えていただいた、別の」
「音は変えたんか」
「いや、音は一緒」
「ちょっと、弾いて」

私は固まってしまいました。
「ごめん。いますぐ弾かれへん。明日、弾いて、思い出しとくわ」

翌日、私が大きく紙に書いておいた運指を見て、彼はふたつの弾き方を試した上で、やはりオリジナルの運指の方をやるといいました。


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 光陰矢のごとし
2009年11月29日 (日) | 編集 |

私が夫が弾く「郷愁のショーロ」の一部を聴いたのは、9年前のことです。
それは、ギターを始めたばかりの私が聴いても、全く上手いとはいえない演奏でした。

何故なら、彼はその頃、ギターを止めてしまっていて、練習を全くしておらず、最後に弾いてからブランクが開き過ぎていたからです。

彼は、18歳から22歳まで大学のクラブ活動でクラシックギターを弾き、その後1年はフラメンコギターを先生に習いに行き、それを止めてしまってから、35歳になったその時まで、ギターと名のつくものを一切、弾かなかったのです。

しかし、彼は、婚約中の私がギターを始めることにしたと言うと、ギターを買いに楽器店についてきてくれたり、自分も弦を張り直して、私の最初の簡単な教材を一緒に弾いてくれたりしました。

私達はその頃、結婚式をする場所を探していました。
そんな忙しい時期に、私はギターを始めてしまいました。

彼が「郷愁のショーロ」の一部を、彼の実家の畳の部屋で、あぐらをかいて弾いたのも、ちょうどその頃のことです。

弾いた箇所は、A-B-C構成のBでした。
ささっと弾いて、出だしと終わりの音が極端に小さく、どんな曲かよく分からないというのが、私の正直な感想でした。
繰り返しもありませんでした。
(繰り返しがあるということもこの頃の私は知りませんでした。)

私は、彼の演奏をもっと聴きたいと思いました。
この曲の全体がどうなっているのか知りたいと思いました。
しかし、彼はそれを拒みました。
これは、しばしば、夫婦喧嘩の原因のひとつになりました。
せめて彼が劣化したテープでも、保存していたなら、私も諦めがついたと思います。

私は、ジョン・ウィリアムスや福田進一のCDを聴いて、ぼやけた印象を補おうとしました。
しかし、それは逆効果でした。
何故なら、私はAとCを含む曲の構成はわかったものの、ふたりのギタリストの表現の違いで、更に混乱してしまったからです。

やっと、あの曲を弾き始めた彼は、現在44歳になっています。
音を取るのは、昔の記憶で、すぐにできてしまいました。
体格的に恵まれていますので、ポジションはどこも変える必要がありません。

私はプロの演奏はふたりしか知らないのですが、あえてどちらの雰囲気かと言えば、ジョン・ウィリアムスの方です。
9年前、彼の演奏を聴いて、私が持ったぼやけた印象は、少しずつはっきりとした印象に変わってきています。

「今度は落ち着いて弾ける」
と彼は言っています。
今度は、というのは、若い時とは違って、という意味です。

でも、秋は別の曲をやりたいのだそうです。
あくまでも、もうこの曲は彼にとっては二番目、三番目の位置づけです。



 夫が弾くかもしれない曲
2009年11月27日 (金) | 編集 |

先月(2009年10月)の発表会後の最初のレッスンでは、夫は次にやる曲が決まっていなかったため、ギターを少し触っただけで、まともなレッスンにはなりませんでした。

しかし、さすがに、「もったいないなあ」と、反省したらしく、この間の日曜日のレッスンでは、3つの演奏会の内、先行する2つまでの曲を持って行き、先生に見ていただきました。

年末の弾き納め会用としては、ルイス・ピポーの「歌と踊り」ですが、これについては別の曲に差し替えられる可能性が高いです。

当日は、仕事のため、遅刻でぶっつけ本番という悪条件が重なるのですが、それ以上に、彼はずいぶん前からやっているこの曲の出来に満足をしていません。

来年5月の発表会用としては、ついに、バリオスの「郷愁のショーロ」を選んだのですが、これについては、私は俄に信じがたく、話を聞いたときからずっと狐につままれたような気持ちでいます。

彼が職場から、「『郷愁のショーロ』を弾くことにした」という内容のメールを、私の携帯に送った日付が2009年11月18日です。

待ち焦がれたこの話を聞いて、私は、素直に喜べませんでした。
彼は5月は仕事で非常に忙しいのです。
出られないかもしれない演奏会に対しての、捨ててもよい選曲がそれか、と―

「手軽だし」という文言を、いつもの大口と受け止められなかった私は、すぐに怒りの返信を出しました。
すると、彼からは、「心をこめて練習いたします」という返事が、またすぐに返ってきました。



 第2ステージに向けての「プレリュードNo.1」
2009年11月26日 (木) | 編集 |

私は、ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」を、先月(2009年10月)の発表会で演奏し、自分ではまずまずの出来で、一応の完成を見たのですが、あえて別の曲に変えずに、来年5月の発表会も目指すことになりました。

ホールを借りる演奏会は、私が通うギター教室では、年2回あり、今年はインフルエンザの流行のため、変則的になりましたが、例年、5月と11月に行われています。
呼び方も違い、5月が発表会、11月がコンサートです。

私は、初級の頃は、発表会を重要視していましたが、曲がりなりにも中級になってしまった現在は、発表会に加えて、コンサートを最重要視しています。

コンサートでは、先生とグラナドスの「スペイン舞曲第2番」を弾くことになりました。
これが結構大変なので、ソロの新しい曲を練習する余裕がありません。

それで、発表会の曲は、再び、「プレリュードNo.1」を弾くと仮に決めました。
「仮に」というのは、他の曲になる可能性がないとは言えないけれども、後半年は、他の人に演奏会で弾くことを譲らないという意味です。
多分、弾く可能性の方が高いと思いますので、これに問題はないと思います。

レッスンでは、「スペイン舞曲第2番」に、時間が取られてしまっているので、「プレリュードNo.1」は、ワンポイントだけです。

やっていることは、メロディーの改善です。
暗譜していますが、楽譜を見て、音符の長さを守ることから始めています。



 トップページの表示
2009年11月26日 (木) | 編集 |

昨日、ココログに、勝手にトップページの表示の仕様を変えられていました。

記事のタイトルと本文の冒頭だけを表示したいという要望が多いため、という理由だそうなんですが、後からつけた機能をデフォルトにするのはおかしいと思います。

niftyなら、こういうことはしないと思ってたのに…

私は、トップページの記事は全体表示の方がいいと思います。
何故なら、一部表示だと、個別の記事のタイトルを一々クリックしなければならなくなるからです。

私自身、他の人のブログを見る時、マウスを持って、上から下までシューッとスクロールして見て、興味のある記事だけ、じっくり読んでいますので、全体表示でないと読みにくくて仕方ありません。

最近、FC2でも怒り狂ったんですが、今回は、ふーっと血の気が引いて、すぐには怒れませんでした。

数時間放ったらかしておいたら、案の定、夫が、
「ブログのトップページの表示、変えたんか? 」
と聞いてきました。

見た人には、私が変えたと思われてしまうんだなあ、と思って、すぐに設定を変えました。

例え話ですが、マンションのドアの色を、大家さんが勝手に塗り替えたら、住民は怒りますよね?
大家さんのもので大家さんの権利でも、事前に話があるのが普通ですよね?
お知らせ、いただきましたっけ? 、ココログさん。

2009年11月26日22時22分 追記 :
一応、ココログから事前連絡はあったみたいですね。
連絡というか、表明が…

ココログからのお知らせ(トップページの左下に表示される)

2009.11.19
ココログ仕様変更、機能追加のお知らせ
http://info.cocolog-nifty.com/info/2009/11/post-42b2.html

これには、目を通していませんでした。
一々、全部に目を通している人っているのかな?

でも、お知らせを読むと、
「2007年4月に本機能は追加されましたが、それ以前からココログを利用されている方を中心にご存知ない方が多いようです。
そのため、現在OFFの方の設定をONにさせていただきたいと思っています。

 ココログを訪れてくれる方にとって便利な機能となりますので、ぜひ本機能を利用してみてください。

 ※必要のない方は、管理画面から元に戻すことが可能です。」

これって、かなり唐突で、強引なやり方だと私は思うんですが…
ココログはまったりしてていいな、と思ったんですが…

私と同じように、混乱した人がたくさんいらっしゃるみたいです。

ココログ公式FAQ
ブログのトップページに記事本文すべてを表示させたいです(続きを読むのスタイルを解除したいです)
http://cocolog.kaiketsu.nifty.com/faqs/34588/thread



 ふらふらのオリエンタル
2009年11月25日 (水) | 編集 |

現在、私が、ギターのレッスンで、最も多くの時間をかけて習っている曲は、グラナドスの「スペイン舞曲第2番」の重奏です。

この間の日曜日が、二回目のレッスンでした。

前回のレッスンからの課題である二弦スラーは、家で大分、練習をしたにもかかわらず、その小節を先生と合わせることができませんでした。

私は、その部分の先生の伴奏を、全く聴くことができませんでした。

スラーを外してなら、合いました。

こんな状態でも、トリルを教えていただくことができたので、このふたつは地道に練習していこうと思います。

A-B-A構成のAの最後まで進みました。

Aのファーストは全部覚えて行ったのですが、先生と合わせる際は、楽譜にかじりついて、弾きました。

まだ楽譜の細かい内容を理解していないし、先生の音が聴こえなくなってしまうと、セカンドの音符を目で追って、感覚で弾くしかないからです。

音作りについては、何も言われていません。
最後のハーモニクスと和音なんて、フォルテです。
とにかく、今は、何でもいいから弾いて、止まらずに前へ進んでいく、ということをしています。



 トレモロの不調
2009年11月24日 (火) | 編集 |

この間の日曜日のレッスンで、私は、「アルハンブラの想い出」については、先生からあまり注意されなかったのですが、後で、夫から厳しい指摘がありました。

p-i-m-aのaの音を出す前に左手が動いてしまうため、aの音が次の拍のi-m-aの音に変わってしまっている。

つまり、私は、もつれて別の弦に当たると嫌な音を出す右手のことだけを考えて、左手のことを全く考えていなかったのです。
左手は意識しないと、どんどん早く弾いてしまいます。

そういえば、私はずっと前からこれを左手を見て弾いているのに、音を出す時に、こう弾きなさい、と左手に命令して弾いたことが、ここ最近、ほとんどありませんでした。

私は、この曲をちゃんと習得できていないにもかかわらず、長い間習って身についた感覚のようなもので、漫然と弾いてしまったようです。

私は、この曲も練習だけで終わりたくはない、いつかはステージで弾けるようになりたいと思っているわけですから、もう一度、一から出直しです。

両方の手の動かし方をしっかり意識して、ゆっくり弾いて、いつかは美しいトレモロが習得できるように頑張ります。



 サグレラスの曲集の勉強
2009年11月23日 (月) | 編集 |

現在、私は、サグレラスの練習曲集を勉強しています。

これまでカルカッシの教材を使って、先生からよく言われたことは、効率的なポジション移動の仕方でしたが、サグレラスの教材では、音の強弱の付け方について、多くのご指導を受けています。

1音目を強く2音目を弱く交互に弾いてみたり、1音目と2音目を強く3音目と4音目を弱く弾いてみたり、自分では考えつかない工夫を、先生がおっしゃる通りにしてみると、自分では間違わずに弾くことしかできなかった曲に、みるみる立体感がついてきて、演奏会で弾いてもよさそうな雰囲気に仕上がっていきます。

といっても、私は不器用ですから、すぐにこんがらがって、逆に弾いてしまったりするのですが…

しかし、次のレッスンまでには習得できるような感触が残っています。
これは、3年位前の私では、不可能なことでした。

レッスンで、サグレラスの練習曲を弾いた後、先生に注意されたことを踏まえて、他の曲を弾こうとすると、たちまち崩れてしまいます。

ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」なんて、ぼろぼろです。
いかに私が、この間の発表会で、はったりの演奏をしたかということが、よく分かります。



 ギターの修理
2009年11月22日 (日) | 編集 |

今日は小雨が降る中、夫とギターのレッスンに行ってきました。

反省した点は山ほどあったのですが、頭の中が整理できていませんので、それについては明日以降、書かせていただきます。

今回はギターそのものの話です。
今日はギターを1台、先生のお宅に持っていきました。

最初から説明すると、うちには二台のギターがあります。
「河野(1985年製)」と「リョウジマツオカ(2000年購入)」です。
メインで使っているのは前者です。
演奏会でも同じです。

「河野」が、先月(2009年10月)の発表会前に不具合が出ました。
知らない間に、上駒の、三弦が当たるところがわずかに破損していました。
大したことではないと、あまり気にせずに、そのまま、発表会で使用しました。

しかし、最近、夫が、二弦と三弦の、やはり上駒が当たっているところの弦の表面がわずかに削れていると言い出し、先生に見ていただくことにしたのです。

先生によると、大した不具合ではないようで、元町のギターショップに、職人さんがいたら、その場で少し削って直してくれるだろうということでした。

お店は定休日だったのですが、電話をしてみると、職人さんが出られ、すぐに見てくださいました。
修理内容は、先生の予測通りでした。
また悪くなるかもしれませんが、取りあえずはこれで様子見です。

おまけ :エビアンのコーヒーとザッハトルテ

20091122evian.jpg

今日のザッハは洋酒がたくさん染みて、ジャムもたっぷり、そして、チョコレートコーティングがたいそうきれいにかかっていました。

ママ、おいしかったです。



 おもち(失敗作):大正レディースミキサー使用
2009年11月21日 (土) | 編集 |

20091114mochi.jpg

あまりうまくいきませんでした。

水っぽくべたべたして、天板に片栗粉をふって、やわらかすぎるおもちを流して、少し時間をおいて硬くしてから、切り分けました。

網焼きしたら、どろーんと下に落ちていきます。
テフロン加工のフライパンに薄く油を引いて焼くしかありません。
マヨネーズとソースをかけたら、おいしいですけど…。
いっぱい冷蔵庫にも冷凍庫にも入っていますので、この方法で食べていくしかないと思っています。

でも、機械のせいではありません。
私がもち米を炊いてしまったからだと思います。
蒸篭も蒸し器もあるのに、光熱費に目が眩んで、つい圧力鍋で、もち米を炊いてしまいました。

結局手間がかかって、べとべとの手や道具を洗うのに、給湯器のお湯をたくさん使ったので、何をしてみたことか、わかりません。
今度やるときは、もち米を硬く蒸して、やってみたいと思います。



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