クラシックギターをやっています。少しずつ前に進んでいます。(カステラミルクの雑記帳2009年1月16日~2014年12月31日、カステラミルクの練習帳2009/04/09~2014年12月31日)定期更新を終了いたしました。
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 首の痛み
2010年08月30日 (月) | 編集 |

ひと月以上、扁桃腺が腫れて、耳鼻咽喉科の病院でもらう薬が効かず、定期的に通っている甲状腺科の病院で、血液とエコーの検査を受けてきました。

目出度く、異常なしです。

でも扁桃腺は腫れているし、右の首筋は痛いのですが…。

お医者様によると、
「扁桃腺の場合、ウィルスが悪さしているのなら、血液検査に出る。
右の首筋が痛いのは、軟骨が擦り減っているとか整形外科的な要因だと思う」
とのことでした。

整形外科?! 、まさか腱鞘炎?!

昨年の顎関節症、膝痛に続き、今度は首筋。
扁桃腺の腫れからなんで、骨まで話が飛んでしまうのか。

でも、甲状腺のお医者様は触診の天才。
絶対、間違いないです。

今回もギターをやっていることは、黙っていました。
まるでチワワです。(…いや、老化です。)


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 真夏の朝の夢
2010年08月29日 (日) | 編集 |

今朝、私は目覚める直前まで、夢を見ていました。

私たちは京都に住んで、神戸でギターを習っているのですが、夢には、夫の同年代の京都の友人が出てきて、私たちと同じギター教室へ通っていました。

夢なので、突然始まったので、詳しい状況はよくわからないのですが、多分、レッスンが終わって、時間を置かずに、家でその話をしているような雰囲気だったと思います。

夫は慌てた調子で、
「○○は三曲もやってしまいおった!! 」
と大騒ぎしました。

彼は七曲ぐらい、これからやるべき曲を決めていて、その内三曲を、その方に、先に、習われてしまったのです。

夫とその方の実力では、夫がやや優位でしたが、その方は猛烈に追い上げて、すぐ後ろまで迫ってきていました。

私は額に汗のべたつきを感じて目を覚まし、既に起きていた夫に、声をかけました。

「めずらしく夢、見た」
「いい夢? 」
「いい夢」

私が内容を伝えると、夫は、その方はギターを弾かないと言いました。

七曲ぐらいやるべき曲というのもありませんし、今のところ、彼をそこまで追い詰めている人もいません。

だから、これは、完全に、私の願望だと思います。



 強いタッチへの道
2010年08月27日 (金) | 編集 |

昨晩、夫は、村治佳織さんの「ヘネラリーフェのほとり」の動画を観て、
「ものすごくタッチがきつい」
と言いました。
「これぐらいやった方がいいかな? でも、俺がやると絶対に遅れてしまう」

私は、
「私やったら、(能力は差し置いて)できるかな? 」
と言いました。

強いタッチが必要な曲や演奏もあるということで…。

「どっちの道を行く方がいいのやろ」
と私が言うと、夫は、
「どっちって、片方しか歩いてへんやん、元々」
と言いました。

私が憧れるのは、芯が強くてそれでいてしなやかな演奏です。
それには、強い音もやさしい音も必要です。

しかし、私が弾く強い音は、目下、ただの大きな音で、コンマ何秒ずつ遅れてしまい、やさしい音はただの小さな音で、遅れはしませんが、大多数の人達と同じ音の同じ演奏になってしまいます。

自分の演奏をするためには、いろんな音をまず出せるようになって、その後で使い分けができるようにならなければならないと思いました。

天才は意識しなくても、自然に楽しみながら、その辺の判断ができるのでしょう。
私には、まだ、音が揃っていませんし、少ない音を、楽しみながら取捨選択することができません。

凡人には、やはり険しい道です。



 コンマ何秒の遅れ
2010年08月26日 (木) | 編集 |

私はそろそろ弦のタッチの仕方を変えようかと思っています。

私が、弦をしっかりつかみ、音を聴いてから放すことは、先生から言われてやってきたことです。

それとは別に、私は音が大きいです。

このことは、昨年、中級に上がって初めての曲、ヴィラ=ロボスの「プレリュードNo.1」を、レッスンで先生に見ていただいていた時も、私の大変な悩みの種でした。

しかし、その時は、先生に相談して、そのままで行くことになりました。
先生からは、その後、どうしろとは言われていません。
しかし、自分で、やはり変えなければならないという気がしています。

夫に「でか汚い」と言われる私の弾き方は、彼に言わせると、初心者チックに聴こえ、コンマ何秒かずつずれていて、そのために重く聴こえるのだそうです。

しかし、彼はこうも言います。
「自分がたどってきた道とは違うから」

つまり、彼は最初は独学で、軽いタッチで、最初からリズム重視でやってきて、私は最初から先生について、弦をしっかりつかみ、一音ずつきっちり鳴らすことから始め、リズムについては最近まであまり言われずにやってきました。
(但し、先生は初心者の指導は、教材は大体同じものの、ひとりずつ変えておられるようなので、私のような弾き方をしている生徒さんは、他にあまりいらっしゃいません。
なんとなく似ているような気がする人もいるのですが、私ほどひどくないので、そうだとは言い切れません。)

夫は、こうも言います。
「『何々でなければならない』とか、そういうふうに思う時点で、ギターを楽しんでいない。楽しんでいないから、弾く時にいらん力が入るんや」

楽しむという言葉は、最近、先生がよく、私におっしゃる言葉でもあります。

「私はここ数年、ギターは『芸』と思ってやってきた。芸をやるのに、楽しみなんて要らない。先生は、私が頑張ってやっても、これ以上、上手くならないから、他の人に抜かれていくのはつらいから、『程ほどにしときなさい』って言ってはるんやろか? 」

「いや、そうやなくて、視野が狭いと損」
「上澄みだけ掬って、広く浅くの方がいいの? 」

ここひと月以上、私は、扁桃腺の腫れが引かず、熱っぽいです。
それが右の方なので、左手を見ると、首筋が痛むので、練習は軽めにしています。

先日、夫はひとりでレッスンへ行った際、先生に私のことを聞いて、先生は、
「もうちょっとなんやけどなあ」
とおっしゃったそうです。

この「もうちょっと」を夫は自分の意見も交えて伝え、私を非常にいらつかせました。

しかし、この話をして、一夜経って、私は、静かに弾いてみようと決心をしました。
決心、というようなことも、夫にとっては、重い!! 、ということになるのでしょうが…。

体調不良をよい機会と捉え、当面、強いタッチで弾くことは控え、風が吹き抜けるイメージで、弾いてみようと思います。



 真面目な生徒たち その4(最終回)
2010年08月25日 (水) | 編集 |

夫はレッスンが終わると、私がこのタイトルの記事の第一回を書いている最中に、私の携帯にメールをよこしました。

「終わった。くたびれた」

彼がひとりで先生のご自宅までギターのレッスンに行ったのは、実はこれが初めてです。
(まだカルチャーセンターの教室に通っていたときは、事情があって、半年、彼だけが通って、私が休んでいたことがありました。)

何がそんなに彼をくたびれさせたのかというと、初見弾きを大分やらされたそうです。

バッハの「リュート組曲第一番」の「プレリュード」の他に、現代曲を一曲持って行って(現代曲の方はもう少しだけ名前を伏せます)、この曲の音を三分の一だけ取っていったら、先生に、無理やり全部、弾かされたそうです。
しかもそれをやって、まだ時間があるということで、バッハの同じ曲をもう一度、弾いたのだそうです。

帰宅した夫に、
「先生、手ぐすね、引いてはったんじゃない? 」
と私は言いました。

私は、この時、何年も前のことを思い出していました。

私達が都合でいつもの時間に行けず、ある上手な生徒さんの、次の時間になって、レッスンの終わりの方を見せていただいたことがありました。
その時も、先生は、その方に、無理やり弾かせていらっしゃいました。

その方は、演奏会本番では見たこともない、必死の形相で、楽譜を睨み付け、細かな手の動きが要求される曲を、カシカシ言う音で、黙々と弾いておられました。
しかも、その曲は二重奏で、先生も横でカシカシ言う音で弾いていらっしゃいました。
それは、意地で止まらず、ひたすら前へ進む二重奏でした。

レッスンが終わった時、その方は本当に疲れたご様子でした。
長くお会いしていないその方が、夫が「四天王」と呼ぶ最後のひとりです。
今、どうしておられるのでしょう?

夫は、
「俺はこれぐらいできると思われているんやろ」
と言いつつも、自分がその方の代わりになる気はさらさらないようです。



 真面目な生徒たち その3
2010年08月24日 (火) | 編集 |

レッスンが終わりかけたとき、私は先生からお借りしている曲集の中から、一曲やりかけている曲について質問をしました。

本の名前は、「タルレガのプレリュード全集」で、編者は国藤和枝さんです。
(真剣に探しておられる方のお気持ちに添えないので、最初は、その名前を伏せておりました。)

この本には、プレリュードのまとまりがふたつあって、前半に掲載されているものが13曲、後半に掲載されているものが12曲あります。

国藤さんが前書きに、「レッスン用であり、コンサート用のものではありません」と書いておられるのは、後半12曲です。

私がやりかけているのは、前半13曲の中の最初の曲です。

質問をしたのはスラーのやり方です。

「もしかして、二段スラー、使ってます? 主人は『タレガはつーっと(左手をハイポジションからローポジションへ大きく)移動させたりするんじゃないか』、って言っているんですけど」

先生はちょっと楽譜を覗き込んで、
「弾いたらいいんちゃう? 」
とおっしゃいました。

音楽的スラー? 私はそういうことはよくわからないのですが…。

「じゃあ、最後、どんなふうに弾きます? 」

先生は、ハーモニクスの連続を鮮やかにお弾きになって、
「あ、これ、ミスプリント!! 」
とおっしゃいました。

その音符は、五線譜の下に4本線が書き足してあって一番下の線の下に符頭がぶら下がっていました。
ちなみに、これはレ調弦の楽譜です。

「私、これ、どうやって弾くのかと…。 」
と私が言うと、
「ギターの楽譜はこういうことがあるからなあ」
と先生はおっしゃっいました。



 真面目な生徒たち その2
2010年08月23日 (月) | 編集 |

ソルの「別れ」は4ページある楽譜の、2ページ目の最後まで進みました。
ちょうどそこが二部形式の曲の一部の終わりでもあります。

私は何度かよい区切りのところで、先生を見たのですが、微動だにされなかったので、そこまで弾かざるを得ませんでした。

29小節目から37小節目が、符点や休符で、リズムがきちんと取れていませんでした。
その部分では、休符の音を止めずに鳴らしておいて、ゆっくり数えて弾く練習をしました。

1部全体では、運指をいくつか直され、何度も出てくる16分音符をタイミングよく弾く方法を習いました。

これについては、コツのようなものが分かってきましたので、自分で練習する際、その部分を取り出して、反復練習をしようと思っています。

五重の和音がうまく決まらなくて残念でしたが、それについては、先生は何もおっしゃいませんでした。

最後に、「エンデチャとオレムス」を習いました。
と言っても、「エンデチャ」だけです。
リピート無しの最後まで、進みました。

音の取り間違いはなかったのですが、数え方の間違いはありました。
リズムではなくて、「数え方」と先生はおっしゃいました。

先生は、「ちゃんと数えている人は少ない」とまでおっしゃいました。
だから、きっと、この曲は、コンクールの課題曲によくなるのでしょう。

この曲は技術的には難しくありません。
だから、上手な方がお弾きになれば、それだけでなんとなく様になるのでしょう。
そういった方々は、他のもっと難しい曲の練習もしなければなりませんから、この曲を弾くための地味な作業に、多くの時間を割くことができないのでしょう。

私はコンクールに出るようなレベルの人間ではありませんし、この曲は、好きで弾きたいだけなので、この曲に必要な地味な作業を、どんなに時間がかかっても、やり遂げようと思っています。

数え方をしっかり見につけるためには、曲を弾こうとする気持ちを一旦、置いておかなければなりません。
音を全部ばらばらにして、先生のご指導の下に厳密に数えながら、本当に少しずつ、つないでいかなければなりません。



 真面目な生徒たち その1
2010年08月22日 (日) | 編集 |

今日はギターのレッスンでした。

夫と一緒に行けるはずだったのですが、夫は、昨日の夕方、急に仕事の予定が入り、先生に、ふたり一緒に、教えていただくことができませんでした。

私は昼間で、夫は夜です。
これを書いている現在、彼はまだ帰っていません。

なんと、ふたりが別々に乗った阪急電車の車両が、高槻駅で、すれ違いました!!

詳しく説明すると、夫と私は、行き先が逆の特急電車に乗っており、停車駅の高槻駅のホームに停止する直前、窓からお互いの姿を確認しました。

私は2両目。彼は7両目(後ろから2両目)。
示し合わせて座ったわけではありません。
私はいつも乗っている辺りですが、携帯電話のメールによると、彼は空いている車両に適当に乗っただけだそうです。

これだけで、まだ存在してもいない夫婦デュオが成功するに違いないと思う私は、大馬鹿者です。

さて、レッスンの話に移ります。

少し早く着いてしまったので、先生は別室で、お昼の休憩をしておられました。

私は、レッスンが行われる部屋に通していただき、自分が弾く方のギターの調弦をしました。

1弦を基本に、ミの実音いろいろ、5弦と1弦のハーモニクス、6弦と2弦のハーモニクス、シの実音いろいろ、ソの実音いろいろ…。
(注 :調弦に悪戦苦闘する話は過去にいろいろ書いていますので、興味がある方は探してみてください。)

私の前にひとり、生徒さんが来て弾かれた後だったので、調弦は少しずれていただけでした。

先生がお見えになって、そのギターの調弦を確かめられましたが、直されなかったので、それでよかったみたいです。

さて、今日のレッスンも、冒頭のメニューは、指の体操、アグアドのアルペジオ、サグレラスの曲集から二曲(第9番と第10番)でした。

前回、サグレラスは二曲とも、先生に、8分の6拍子のリズムが悪いと言われたのですが、「よくなっている」と言われ、第9番の方は上がりました。

第10番もリズムはよかったそうなのですが、符点がややこしい分、これまで超スローに弾いてきたので、次回はスピードを上げて弾くように言われました。

その後のグラナドスの「オリエンタル」の重奏は、今日もトリルとスラーでとちったり、Bでファーストが担当する伴奏部で弾き飛ばしがあったりしたのですが、先生には、「よくなっている」と言われました。

この「よくなっている」は疑わしいと私は思うのですが、ミスしてもすぐ次から弾けるようになったという点では、確かによくなっているかもしれません。

ノーミスへの道はなかなか険しいですが、自分で言った以上、なんとかそこまで持って行きたいです。

同日21:47追記 :この記事を書いている最中(18時28分)、「終わった」という携帯メールが来ましたので、これを書いている時、夫はレッスンの真っ最中だったことになります。



 練習しなくちゃ。
2010年08月18日 (水) | 編集 |

夫のお盆休みは2010年8月12日(木)から2010年8月16日(月)まででした。
その内二日は、私はギターに少し触わることができたので、今回の連休明けの練習は、それ程、大変ではありませんでした。

昨日(2010年8月17日)はタレガの「エンデチャとオレムス」を中心に、練習しました。
「エンデチャ」は最初から最後まで丁寧に弾く練習と、その中でも後半スピードが落ちすぎるので、左手の移動の練習をしました。
「オレムス」はメトロをかけて弾けるかと思って、弾いてみましたが、押さえ方と移動の仕方がまだきちんと頭に入っていないところがあると気付き、その後は丁寧に弾くことだけを心がけました。
数小節、徹底的に弾き込むということは、やりませんでした。
今、そこまでやると、暑さで倒れそうです。

今日はソルの「別れ」を中心に練習しました。
ちょっと勘が狂っていて、休み前に大分うまくできるようになっていた五重の和音がうまく弾けなかったり、左手の大きな移動が遅れたりしたので、大きな固まりに区切って、手を慣らす目的で弾きました。
こちらも部分的な弾き込みはなしです。

次の日曜日がレッスンですので、明日と明後日は練習を本調子に持って行かなければなりません。

夫は連休中はもちろん練習なしで、連休明けは、今日初めて、練習しました。

すらすらっと現代曲を弾いて、「楽しい」と言っていました。
すっかり機嫌をよくして、バッハの「リュート組曲第一番」の「プレリュード」も、練習していました。

「二曲」とおっしゃった先生、恐るべしです。

現代曲一曲に集中したがっている夫に、しっかり釘を刺してくださっています。



 暑くて5時台後半に目が覚めました。
2010年08月17日 (火) | 編集 |

しょっちゅう変な時間に目が覚める性質なので、5時台後半なんて、まだ可愛い方。

じわっと汗がにじんできて、音楽を聴く気にもなれません。

パソコンが熱を持っているので、ネットはほどほどに…。

昨日の夜に飲んだ金麦の花火缶

20100816kinmugi.jpg

花火の下の家並みが可愛いです。

昨晩は五山の送り火の大の字だけは見ました。

薪が少なかったそうなんですが、ちゃんと着いていました。

実家の墓参りは父方も母方も、お盆の間に行けませんでした。

近いうちに必ず…。

おまけ :DANCIN TO CAT THE GUITAR / MASAYOSHI TAKANAKA 高中正義 http://www.youtube.com/watch?v=IPwRG8Y4Dbo

2010年8月18日15:11追記 :

著作権はともかく、見てしまうYoutube。

上のリンク先は猫写真のオンパレードです。

曲のタイトルのCATには冠詞がなく、しかもすぐ後ろに名詞(THE GUITAR)が来ているので動詞扱い。

CATの動詞の意味は、「(いかりを)吊錨(ちょうびょう)架につるす」とか「むち打つ」という意味ですが、ここでは、フュージョン系ギターでよく使われる「カッティング」という技法の、CUTの綴りをわざとCATと書いて、「ねこする」程度の意味で、使われています。

終盤(3分過ぎてすぐ)、「かまってー!! 」「あそんでー!! 」「メシくれー!! 」って、聴こえませんか?
で、望みが叶って満足すると、寝ちゃうんですよ、猫って。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

フュージョンは、一応、80年代、よく聴きました。
その中でも、この曲はダントツイチオシです。

だって、わかりやすいし、CINDYさんの歌が最高にかわいいんです。

昨日、彼女について調べていて、もうお亡くなりになったと知って、大変ショックを受けました。

実は、私は、高校生の時に、彼女の生の歌声を聴いています。

「夏・全・開ツアー」

友達が夜に出かけるのに、「ひとりではだめ」と親に言われて、私を誘って、「一方的に誘うから」と、チケット代も出してくれたんです。

「払う」と言ったけど、「お母さんに怒られるから」って、絶対に取らなかったです。
「自分の分も出してもらった」と言っていたと思います。
だから「蒸し返すから」なんとかということで、ホントにタダで観たんです。

確か、予習テープをくれて、勉強してから行ったと思います。

私にとっては、夜友達と行く、初めてのコンサートでした。

正直な話、その時はよくわかりませんでした。

なんだかよくわからないけど、難しそうなことをやっているなとか、すうーっと流れていく心地よい音楽だなとか、それぐらいの印象でした。

私の目が釘付けになったのは、むしろボーカルのCINDYさんの方でした。

あの時は確かオレンジ色のトロピカルな雰囲気の衣装を着て、観客の歓声に手を振って応えながら、楽しそうに、元気いっぱいに歌っておられました。

彼女は、非常に細くて、年齢はわかりませんでした。
アイドルのような容姿ではありませんでしたが、アイドルよりももっと可愛らしい歌唱力と仕草でした。

当時、私は周りの人が薦める音楽をいくら聴いても、よくわからない人間でしたが、数年後、高中正義さんの音楽だけは、辛うじて聴くことができるようになっていました。

それは最初にCINDYさんの歌声とセットで、高中正義さんのギターの演奏を、生で聴いたことが、非常に大きかったと思います。

ツアーと同名のアルバムは今でも手に入る名盤です。
夏を楽しみたい方、車に乗られる方は、「渚・モデラート」と合わせて是非。

ひょうきん族-高中正義・渚・モデラート
http://www.youtube.com/watch?v=xK3Xc4ZVj3E

ひょうきんベストテンライブin高中正義
http://www.youtube.com/watch?v=07YkPfuaqt4&NR=1



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